「まさか」が起こった時
人は常日ごろ起こらない事が起こった時に「まさか」こんな事に成るとは思わなかったと言います。
普段から見慣れている、予測が付くなどの事には受け入れ態勢がありますが、予測の付かない慣れていないときに起こった事は、まさかと驚きます。
日本全国、世界で起こり得る事は自分自身にも当てはまる事です。
同じ人間だから。「まさか」が起こった時は驚く、慌てる、恐怖と気が動転して冷静さを無くします。
常日頃から何が起こっても心の受け入れ態勢を持つことも必要ですね。
事が起こったことの対応をどうするか冷静に判断をして早く対応をする事が大事だと思います。
「まさか」が起こった事には必ず原因が有ること。
「まさか」が起こった事は何か気づかせて貰ったのだと思います。
人は自分の至らない事に気づかない事がありますし、また気づいても直せない事もあります。
よほど大きな出来事がなければ、人はなかなか動きません。
その時に「まさか」が起こる事があります。
「まさか」が起こった時にどう思うかによって人の価値観が変わると思います。
不平不満と思うのか、気づかせて貰って有難いと思うのか。
落ち込むのか、勉強をさせて貰ったと思って教訓にするのか。
色んなところで年齢を問わず「まさか」が起こっています。
覚悟を決めて冷静に対応を考えればいいのだと思います。
(諦(あきら)めて受け入れる)
まさかは人の成長に付いてくる、どうやって自分のプラスにするかが大切だと思います。
皆さん頑張ってください !! (私も頑張ります)