現代の苦(対人苦)
おいでやす!!
待ちに待った連休が始まりますが皆さん予定をたてておられますか。
4月は色々と新しい事が起こって緊張された1カ月ではなかったですか、連休で体も心も一休みできますね。
お釈迦様が悟りを開かれた中に「苦」について説いておられますが、「生苦(しょうく(生れ出てくる苦と生きる苦))老苦(ろうく)病苦(びょうく)死苦(しく) せいろびょうし(4苦)がありますが、昔の時代の苦では今の現代の苦は足りません、昔に今ほどうつ病はなかったと思います。
私は「対人苦」を付け加えたいと思います。
自分の周りには必ず人がいます、家族、友達、他人そこに対人苦が起こります。
対人する人の距離感が解らないからなのだと思います、自分は友達だと思っていても相手が友達だと思っていない事も有ります、反対の場合もあります。
家族でもそうなのだと思います、受験の時などは特に距離感が取りづらいと思います。
距離が近づくと暑くなりすぎて冷静さにかけるからだと思います。(わがままを言ったり思いやる事も忘れます。)
どんな距離感が良いのでしょうか皆さんも考えてみて下さい。
私の距離感は欲張らないもう少し近くに居たいと思うと所が心地よく冷静に判断が出来る距離です。
いつも心掛ける事は〇〇です。(漢字2文字)
距離感を意識して自分なりの距離感が対人にあっているかを再確認されてはどうでしょうか。
もう少し離れる方が良いのかもう少し近づいてもよいのかなど連休の間に考えて5月に調整をされてはどうですか。
人は絶えず変化し成長しますので距離感も変わっていかなくては駄目だと思います。
お子さんの友達関係なども大切だと思いますのでお子さんによい距離感をアドバイスしてあげて下さい。
お互いが気疲れが無いのが一番ですね。
遠慮はせずに気は使いましょう。
謙虚 感謝 ありがとう みつとも易学 〇〇(謙虚)