親と子供の関係 2

お元気ですか! 心穏やかです!
赤ちゃんから保育園、幼稚園、小学校と成長していく過程でここが一番大事な時期だと私は思います。
幼稚園に行くと色んな人とのふれあいで情報、知恵が入ってきます、家庭環境が色々違いますので物に対する価値観も違うので、子供達はとまどうと思います。
友達に順応できる子供と、出来ない子供が出てくるのだと思いますがあわてる事はないと思います。
お子さんよっては、物事の理解力が遅いお子さん、または速いお子さんもおられます。
理解力の遅いお子さんに対しては、家族の方が根気よく怒らずに教えてあげれば上手く行くと思いますが家族の愛情と 根気 が必要です。
「うちの子はなぜ皆と一緒の事が出来ないのか解りません、私の手におえませんどうしたらいいのですか」と相談される事があります。
理解力の速いお子さんは、良いものを持っているのにお母さんがそれにきずかないのです、力をもてあましているのです、親が平凡な方なら子供のすごさが解らないのです。
お子さんの好きなものがあれば、その好きな事が出来る塾かスクールに入れてあげて、専門の方に持っている個性を伸ばして貰うほうがいいと思います。
一芸に達する人は、人の感性と違うものを持っているので奇人や変人に間違えられるかも知れません。
昔は平均的に何でもできる人が良かったのかも知れませんが、今は一つの物が優れている方が必要と
される事が多いようです。(時代が変われば必要とされる方も変わってきます。)
将来大物になって金儲けしてくれたら、お母さん左うちわやでと言うと泣いていたお母さんが喜ばれ、「何かホットしました子供の見方を変えます」と言って帰られました。
お子さんをよく観察をして何に一番興味があるかを探して、好きな事を伸ばしてあげてください。
続きます(近日)  日々平々凡々に感謝  ありがとう

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