親と子供の関係 3 怒る?しかる(しつけ)?

お元気ですか! 無理をしていませんか!
お子さんの特技を見つけるのは大変ですが、お子さんがのびのびと育つ為にも親御さんの喜びに繋がる為にも頑張って下さい。
幼稚園、小学校と成長をするにつれて沢山のお友達ができて色んな情報や知恵が付いてきますが、その中にはだめな情報、知恵、言葉遣い、行動など注意すべき事が沢山出てきます。
子供に注意をする時は、怒りますか、しかり(しつけ)ますか、腹が立つので叩かれますか、言葉で言い聞かせますかあなたはどうされているのでしょうか。  (ここが一番大事な所だと思います。)
幼稚園のお子さんに言い聞かせるといっても、なかなか難しいと思います言葉で伝えても、2度3度と同じ事の繰り返しをする時は、体の痛みで覚えるほうが解りやすいのかもしれません。
腹が立って叩くのではなく、しかる(しつけ)おもいで軽くお尻を叩く、そしてなぜ叩かれたかを根気よく話をしてあげるのがいいのではないでしょうか。
危ない事やいけない事など理解できないものには、体の痛みで覚える事も言葉の怖さなどで危険を回避する事もあると思います。(幼稚園児などは理解するより、行動が優先しますので)
悪い事、危ない事などの注意は愛情を持ってしかってあげて、どうして叱られたのかを説明をしてあげるその時、解らなくても繰り返していく内に身に付いていくものだと思います。
盆栽のごとく小さい時から手間暇かけていらない枝は取って、いる物だけをすくすくと育てるといいのではないでしょうか。(あなたの腕の見せ所ではないでしょうか)
今子育ての方、お孫さんのおられる方、愛情を沢山あげて下さいでも過剰の愛はお子さんが後から困ります。(あまやかさないで、時にはしつけてください)
少欲 幸福 満腹 ありがとうございます 

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