設計士さんもきずかない事も有ります
おいでやす!!
嫌な梅雨がやってきましたのでイライラに注意ですね。
新築される方の図面を観させて頂く事が続きましたので注意すべき点をお伝えします。
家の図面が出来上がって持って来られましたが、本当はこのまま家を建てようと思っていましたが母に勧められて鑑定に来られました。
玄関が、凹んでいました、家相では欠けと言ってよくはありません、そして凹んだ所にゴミが溜まりやすいのです、大事な玄関が絶えずゴミが溜まり運気を悪くしますので掃除をして綺麗に保つ必要があります。
鬼門に台所、風呂、トイレ、神棚や仏壇などの神仏をまつるものは置かない様にしても、まだ注意する点があります。
下の部屋と上の部屋の上下関係などもあります、台所の上にトイレがあったりする事もしばしばありました、設計士さんもきずいていない様でした。
鬼門を外しても上下関係の配置で体調や運気を悪くされている方がおられます。
新築されてから体調が良くないので来られた方を鑑定させて頂くと家の形や間取りの上下関係で悪くなっている方が多いです、地元で観て貰っても問題が無いと言われて原因が解らずに来られる方が他府県からもあります。
設計士さんはそこまで観ていません、若い設計士さんの中には点検口も忘れている方もおられました。
一般的に鑑定士は鬼門や家の形などのアドバイスだけだと思います、設計プランを立て鬼門まで外す鑑定士は少ないと思います。
若い頃に家相鑑定に家を観に回った事が役にたっています、新築から2年後、3年後、・・・10年後、15年後・・・20年後・・・・30年後・・・等家の変わり様を観てきましたので今の状況で家を建てない様にお子さんが結婚して孫が出来て、皆が里帰りをした時に集える場所も考えての家作りも必要かもしれません。
鑑定をして「ほんとや」と皆さんが納得されます、「これはいかんわ」と言われますが知らなかったら住んでから「これはいかんわ」と言っておられるはずです。
家相は鬼門だけでなく家の上下関係も注意です。
怖がらずに何でも数をこなして経験値を積んで下さい、よく吟味して身につけて下さい。
病気も一つの修行ですので頑張って下さい。
謙虚 智恵 感謝 ありがとう 人生の必需品