やさしさの過剰はお互いが毒

お元気ですか! 体調管理を忘れずに!
長い夏休みも終わりほっとしているお母さん達ご苦労様でした、一日中声を大きく出して鬼の様な形相が目に浮かびます。(私も経験しています)
涼しくなってきましたので睡眠が少し長くなって来ました、体調を整える良い時期です。
先日、テレビで小学1年生の授業の様子が映ってましたが、落ち着きのないお子さんがうろうろしたり
後ろを見たり、隣の人と喋ったりとじっとしていません先生は大変です。
家ではどの様な状況なのでしょう、家では何時もじっとしていないのか怒られるとおとなしくなるのか。
子供が泣くから好きなようにさせているのか、親の言う事を聞かないからほっといているのか、いろいろと理由があると思いますが、人の話を聞く状況が作れていない。
子供が可愛そうだからもう少しかまわないとか、親が区切りを持たさないでだらだらとさせている時があると思います。
これが良くて、これは駄目と親の気持ちで一定しないことが子供に迷いが出ます、全てを一定にすれば子供さんに理解力が出来納得できるのだと思います。
優しさなのか邪魔くさいのか優しさの過剰が甘やかし、わがまま言われて親が困る誰が悪いのですか勿論親です。
物事を始めたらケジメヲを付けてルールを守る、そして続けることが大事だと思います。
その時だけのルールは勉強をしますが、次は忘れているかも知れません。続けて勉強をして 身に付く勉強 をしなくてはいけません。
勉強するなら <身に付く勉強> が大事です。(大人の方も同じだと思います。)
何か一つの事を続ける事ができるものを見つけて継続する事で精神力が強くなると思います。
大きくなっても うつ になりにくいと思います。(免疫力を小さい時から付けられるとよいですね。)
若いお母さんに子育ての勉強が出来る学校があると良いですね。
勉強は 身に付く勉強 を頑張ってください。  継続は力なり  平々凡々に感謝

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